最近、電子タバコ流行ってますよね。
iQos、glo、プルームテックなんかが今は主流じゃないですかね。
上記3つはタバコより煙の量や有害物質は9割低減されていてタールもありませんが、ニコチンは摂取できるものなんですよね。
純粋な電子タバコって、ニコチンないのが多いんですよ。
これはお国柄というか日本の法律、薬事法が関係していてニコチンは販売は制限されているんですよね。
今回は系統で言うと電子タバコに分類されるニコチンフリーの C-Tec をご紹介いたします!
そもそも電子タバコってなに?
電子タバコは詳しく説明すると乾燥した葉や液体を電子線の発熱によって霧状化する装置のことです。Vape(ヴェイプ)ともいいます。
電子タバコを吸うとモクモクと普通のタバコより濃い煙がでますよね?
その煙は水蒸気ってことです。タバコを吸ったときにでる煙とは大違いですね。
使用される液体、いわゆるリキッドと呼ばれるものの種類は、プロピレングリコール(PG)、グリセロール(VG)、水、香料です。
あとでニコチンも追加することが可能です。
ただニコチンについては前述で少し説明した薬事法が関係していて、日本は薬事法でニコチンの入った液体は販売できないんです。
この液体っていうのが重要で液体でなければよいので日本だと加工されたニコチンの入ったタバコの販売が iQos を代表とする電子タバコが販売されるまで主流だったわけです。
ただニコチンの入っていない純粋な電子タバコは最近、販売されたかというとそうではなく、かなり昔からあって、古くは1965年にアメリカのハーバード・A・ギルバートという人物が作ったのが最初といわれています。
今現在は、中国製の電子タバコが主流で人気・性能・品質ともにトップですが、2003年から中国で販売され始めましたが、当初はまったく売れなかったようです。
製品自体は中国製が多いですが、電子タバコ市場そのものは欧米を中心に急激に成長しはじめていて、2014年には市場規模35億ドル(3500億円)にまでなりました。
これから禁煙しようと思っている人にはこれからかなりの追い風になるでしょうね。
吸うミストサプリ『C-tec』とは
さて、本題である吸うミストサプリ C-tec とはなんぞや?ってとこですが、まぁ電子タバコっすよ、電子タバコ(急に適当だな、おいっ)
正確にはニコチン0、タール0、副流煙0の完全なるクリーンなフレーバーが売りの電子タバコですね。
吸うミストサプリというぐらいなのですべてのフレーバーにビタミンCが配合されております。
さらに通常の電子タバコと違うところは、ここはプルームテックと似ていて、カートリッジの交換式で、メンテナンスフリーなところですかね。
通常の電子タバコはリキッドの注入や電子タバコ内部にあるコイルやアトマイザー(噴霧器)といった部品は経年劣化により必ず交換を余儀なくされますが、そういった交換・液体注入作業が一切不要で面倒さがないということですね。
製品本体もプルームテックと似ていて、ボールペンほどの細さで長さが13cm。
且つ細い割にバッテリー性能が昨今は向上してますので、吸引回数で通常の電子タバコに引けを取らない性能です。
プルームテックを気に入っている人は導入しやすいかもしれませんね。
吸うミストサプリ『C-tec』のリキッドには何が含まれている?
吸うミストサプリ C-tec のリキッドですが、以下4つのフレーバーがあります。
・エナジードリンク
甘くさわやかに香るフレーバーです。
原材料が植物性グリセリン・プロピレングリコール・香料・ビタミン類。
・クリスタルメンソール
吸いごたえのあるクリアで爽やかなメンソールフレーバーです。
原材料が植物性グリセリン・プロピレングリコール・香料・ビタミン類。
・トロピカルマンゴー
ほどよい甘みと南国を思わせる完熟マンゴーフレーバーです。
原材料が植物性グリセリン・プロピレングリコール・香料・ビタミン類。
・フレッシュベリー
みずみずしい果実を連想させるほどよい酸味のベリーフレーバーです。
原材料が植物性グリセリン・プロピレングリコール・香料・ビタミン類。
原材料がどれも一緒ですが、これ電子タバコにありがちでわかりにくいのですが、それぞれのフレーバーはどこで出してるかというと香料ですね。
グリセリンとプロピレングリコールの比率で水蒸気の量・味・キックの強弱(タバコを吸ったときに感じる喉の感覚)を調整してます。
原材料では電子タバコに限らず、最初に記載されているものが含まれている量として一番多いといわれてますので、この中でいうと植物性グリセリンが一番比率が多く、次にプロピレングリコール・香料・ビタミン類といった順番です。
一般的に植物性グリセリンが多いと煙の量が多くなるといわれているので、味や吸う感覚より煙の量を重視する傾向にある通常の電子タバコと同じ配分でしょうね。
吸うミストサプリ『C-tec』には有害な成分は入ってるの?
含まれている成分からすると体に有害な物質はありませんね。
だからといってタバコを吸ったことのない人が吸っていいかというとおすすめはしないですが…。吸わないに越したことはないです(笑)
通常の電子タバコもそうですが、市販されている多くのリキッドはタバコとは比較対象にならないぐらい有害な物質は含まれてませんので安心して吸えます。
吸うミストサプリ『C-tec』は何歳からでも吸っていいの?
これは常識的に考えて20歳以上です。
ニコチンが含まれていないとはいえ、吸って吐くという行為自体がタバコを連想させますし、タバコの吸い方と全く同じなので、未成年にはよい教育とは言えませんね。
遊びで吸わせてもダメですからね。大人がしっかりしましょう。
吸うミストサプリ『C-tec』はどこでも吸えるの?
副流煙がないとはいえ、ぱっと見タバコにしか見えませんので、喫煙所で吸うのが無難です。納得いかないとは思いますが…。
吸ってない人からみると電子タバコもタバコも遠目で見ると一緒ですからね(笑)当然といえば当然ですね。
ただ電子タバコを吸い続けることでタバコを吸っている人より、100%に健康に近づいてますからそれをモチベーションに頑張っていきましょう。
吸うミストサプリ『C-tec』で禁煙できる?
見た目や吸う行為自体がタバコそのものですのでタバコの代替えとして電子タバコはかなり有効です。
これは電子タバコ全般で言えることですが、吸った感覚(キック)や味はタバコと比較してはいけません。
なぜならタバコのほうがいいからです(笑)
ただこれから禁煙しようとしているのでタバコと同じ感覚や味を求めていては本末転倒ですので、電子タバコに慣れるしかありませんね。
そのため、電子タバコに味やキックを求めるのではなく、葉巻と同じ感覚で嗜好品として色々な種類のあるフレーバーを楽しみましょう。
興味のある方は以下からどうぞ!
まとめ
わたしも電子タバコは色々試してまして、iQos、glo、プルームテック、Vape…。というか全部ですね(笑)。何やってんだろ?
この中で言うと個人的にはやっぱり iQos がダントツですね。
次に Vape です。Vape に関しては、ちょっと変わった吸い方をしてまして、ドリップをプルームテックのカートリッジが入る幅のものに変えて、リキッドはグリセリンとプロピレングリコールのみ。
グリセリンとプロピレングリコールの比率はグリセリンが3、プロピレングリコール7 にするといい感じのキックと味になります。タバコを吸ったときの感じに近づくんですよね。
ただ Vape の場合、難点があって、カートリッジがプルームテック用に作られてますからプルームテックで吸っている分には吸う回数は公開されている情報の通りなのですが、Vape の場合、かなり短い間隔でプルームテックのカートリッジを変えなければいけないのでコスト的になしということになりましたね…残念。
水蒸気がプルームテックより熱すぎるのか、中のフィルターの網の部分が溶けている形跡があるんですよね。Vape がなしになった理由は水蒸気以外のもの (溶けたプラスチックを含む水蒸気) も吸ってそうで電子タバコより有害な気がしたというのもあります。
glo に関しては申し訳ないですが、個人的に論外です(笑)メリットとしてはチェーンスモークができることとタバコ本体の値段が安いことなのでコストパフォーマンスを最も重視する人は glo 一択でいいです。
総括すると glo、プルームテックはタバコ吸った感覚などすべてにおいて、iQos と比較すると劣りましたので耐えられませんでした。
Vape はコストパフォーマンスが悪すぎて、一方では通常のニコチンなしリキッドでは満足できないのがわかったし、わざわざニコチンの液体を海外から並行輸入してまで Vape にこだわりはありませんから自然と iQos に戻ってました。
あっすいません。C-tec の話でしたね(笑)
禁煙する方は C-tec はおすすめですよ。
ただ前述でも書きましたが、電子タバコに通常のタバコの感覚を求めてはいけません。求めると禁煙できなくなるので、C-tec に求めるのはフレーバーです。
葉巻のように味や香りを楽しんでください。
この意識さえ常に持っていれば C-tec での禁煙達成は容易です(っていうかおめーは禁煙しねーのかよ)
あっわたしですか?禁煙するわけないですよね(笑)
だから一番タバコを吸った感覚に近いと感じた iQos に戻ったわけでして…。
Q:サプリメント、化粧品などを 実質無料で手に入れるには?
A:以下のサイトで ポイントを貯めて買うのが正解^^
ハピタス