夏の季節も終わり、秋になって少しずつ涼しくなっていくのですが、まだ少し暑い時期が続きそうですね。
それでも夜は涼しくなっていると思います。涼しくなっている夜に昼間の暑さを思い出しながら冷たいお酒を楽しむのも良いかと思います。
夏はビアガーデンや飲み会等、大勢でお酒を楽しむ機会が多かった人は結構いるのではないかと思います。
では夏から秋の夜は静かに宅呑みというお酒の楽しみ方をしてみると良いかもしれません。
ここ最近ではアイスをおつまみにしてお酒を呑んでみたり、アイスとお酒を合わせてオリジナルの呑み方を楽しんだりするのが流行っているようです。
カクテル等はジュースと焼酎を合わせて作れるモノなので氷菓等のフルーツ系のアイスはお酒と相性が良さそうですね。
ガリガリ君とウォッカでカクテル、アイスの実とワインでサングリア風等々楽しみ方は様々のようです。
今回はそんなアイスとお酒の楽しみ方について一緒に見て行きたいと思います。涼しくなってもお酒ならばお風呂上がりや暖かい格好で楽しむという事も出来ますからね~
参考になれば嬉しい次第です。
分類がある?アイスを分けると四つ
一言でアイスと言うとアイスクリームかかき氷等の氷菓に分かれますね。大体夏にアイスを食べたいと言うとスイカバーやガリガリ君等の氷菓を連想し、冬にアイスを食べたいと言うとスーパーカップやハーゲンダッツのようなアイスクリームを連想すると思います。
実はアイスには更に分類があるようなので参考までに…
・アイスクリーム
乳固形分15%以上、乳脂肪分8%以上の事。乳固形分と乳脂肪分が一番多く含まれているモノをアイスクリームと呼ぶそうです。一番乳成分が多いのでミルク風味がよく感じられるようです。
ハーゲンダッツ、レディボーデン、MOW、クランキーアイスバー、ピノ、PARM、牧場しぼり等々が「アイスクリーム」に分類されるようです。
高級アイスの名が多々上がっていますね。
・アイスミルク
乳固形分10%以上、乳脂肪分3%以上のモノは「アイスミルク」と呼ぶそうです。アイスクリームよりも乳成分は少ないですがその分を植物性脂肪が配合されている場合がある為、アイスクリームよりカロリーが低いという訳では無いようです。
チョコモナカジャンボやジャイアントコーン、雪見だいふく等々がアイスミルクに分類されます。お手軽に買えて親しみのあるアイスが並んでいますね。
・ラクトアイス
乳固形分3%以上のものは「ラクトアイス」と呼ぶそうです。乳成分が少ないからカロリーも低め?と思うかもしれませんがミルク同様植物性脂肪が多く使われているアイスが多いのでそうとは限らないようです。
ロッテ爽、スーパーカップ、パナップ、パピコ、クーリッシュ等がラクトアイスに分類されるようです。氷菓だと思っていたパピコがこちらの分類なのは少し驚きましたがカフェオレ味やヨーグルト味等々で乳成分を少し使用していますしね。
こちらもお手軽に購入出来るモノが多いようです。
・氷菓
乳固形分3%未満のモノは氷菓と規定されていうようです。果汁を凍らせたアイスキャンディやシャーベットも氷菓になります。アイスと分類されますが他の3種類とはかなり別モノ扱いになるようです。
カロリーが低いモノが多いです。
ガリガリ君、あずきバー、スイカバー、ICEBOX等々が氷菓に分類されます。
健康面な話をするとラクトアイスは植物性脂肪が多いのであまり身体には良くない為にアイスを食べるならばアイスクリームの方が同じカロリーであればそちらの方が良いと言われています。
そんなに健康に害する程の量じゃなければ好きなアイスを食べて良いとは思いますがね。
カクテル、サングリア…アイスを使ったお酒は?
アイスとお酒でカクテルを…という時によく使われるのは氷菓系のアイスのようです。
ICEBOX(アイスボックス)を焼酎の水割りの氷代わりに使いチューハイしているモノもありますので相性は良いでしょうしね~
タイトルでも触れていますがガリガリ君とウォッカの相性が良いらしく「ガリガリ君サワー」なるカクテルがあるようです。
ガリガリ君(味はソーダが良いようです)、ウォッカ、炭酸水を用意します。
ウォッカ60cc~90ccを大き目のグラスに注ぎ、ガリガリ君を入れるそうです。そしてガリガリ君が浸る位の炭酸水を入れれば出来上がりという簡単なレシピです。
ガリガリ君を崩してシャーベット状にして食べるのがオススメだそうです。さらに当たりが出たら嬉しいかもしれませんね。
ガリガリ君にはソーダの他にもコーラや葡萄、いちごサワーとう様々なフレーバーがありますので作り方ではソーダ味が推奨されていましたが色々試してみて良いのではないでしょうか?コーンポタージュ等の奇抜系を避ければ失敗する事はまず無いと思います。
アイスの実と白ワインという組み合わせは見た目も綺麗なので女子会での宅呑みに良いのでは無いでしょうか?
グラスにアイスの実を敷き詰めそこに白ワインを注ぐだけでオシャレな飲みモノが完成します。更にミントの葉でも添えればデザート感は上がります。
オススメのフレーバーは葡萄やセブンイレブン限定のバナナらしいです。一種類だけでも綺麗ですが二種類ですと彩が増えて一層楽しめそうですね。
その場合一つは葡萄等のさっぱりした味のフレーバー、もう一つはバナナやマンゴー等の濃厚なフレーバーを組み合わせるとさっぱりとした味がワインのすっきりとした飲み口を際立たせ、濃厚な味がワインの辛みを和らげてくれるそうです。
こちらもカフェオレ等ではなくフルーツ系を使用すればまず失敗は無いと思いますよ。
お酒が飲めないと言う人は炭酸水とアイスの実という組み合わせでも十分楽しめますので気分だけでも楽しんでくれればと思います。
日本酒が苦手な人もスパークリング日本酒なら呑み易いと聞いた事があります。そんな人にはロッテ爽のような爽やかテイストのアイスと組み合わせると良いようです。
爽をグラスと言うよりは器に入れてそこにスパークリング日本酒を注ぐというモノです。
どちらかというと呑むと言うよりは食べるという感覚ですかね…
オススメはこれもセブンイレブン限定の白桃のようですがフルーツ系フレーバーでも楽しめそうですね。
爽のバニラは他のアイスのバニラより爽やかな口当たりなので意外とバニラもイケるかもしれません…色々と試してみる価値はあるかもしれませんね~
クリーム系のアイスにはコレをかけると美味しい
バニラアイスに熱いコーヒーをかけて食べるアフォガードというアイスがあります。私もこの夏はコーヒーや紅茶をかけて楽しんでいました。
それと同じくアイスにお酒をかけると言うのも美味しいらしいです。
ハーゲンダッツ等のミルク風味の強いバニラアイスにウィスキーをかけるという食べ方があるようです。ウィスキーがプリンのカラメルソースのような役割を果たしてくれて大人のアイスのようになるようです。
ハーゲンダッツは最近、ワインのおつまみになるようなフレーバーも多々出ているようなのでボジョレーヌーボー解禁の時はハーゲンダッツをワインのお供に楽しんでみると良いかもしれません。
カシスミルクや白桃等々がオススメですね。
意外な組み合わせですとロッテ爽のバニラとビールという組み合わせがありました…なんでもバニラの風味がビールとマッチするとかで…気になる人はやってみると良いかもしれません。
ガリガリ君×ウォッカでカクテル!アイスとお酒で素敵コラボ!!まとめ
・アイスの分類は4つ
・氷菓はアイスではあるがクリーム、ミルク、ラクトとは別扱い
・フルーツ系の氷菓とお酒の組み合わせで色んなお酒が楽しめる
・アイスにお酒をかけて食べる楽しみ方もある
…以上でしょうか?
意外とアイスも春夏秋冬どの季節も楽しめる物ですので季節に合わせたアイスとお酒の楽しみ方をしてみると良いと思います。
ですが肝心な事が一つお酒は20歳過ぎてからです。
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ハピタス