現在、高齢化社会になりまして、介護の仕事に転職しようとしている方や、介護の給料がどうなっているか知りたいという人はたくさんいますよね。
私も、10年間介護業界の仕事をしてきて介護業界の3つの職種の給料について3つ紹介します!参考にしてください。仕事内容も簡単に記載しておきますね。
介護福祉士の仕事の給料
介護福祉士の給料は平均270万円から400万円になっています。介護福祉士ってなにをするかは介護が必要なひとを介護する現場業務の仕事で国家資格ですよ。資格手当は3000円~10000円ぐらいになっています。介護処遇手当が国のほうから支給されるようになりました。仕事の能力給として反映されますよ。だいたい10000円から13000円ぐらいです。介護福祉士ではなくて介護職員として無資格で仕事をすると月収で10000円から20000円下がります。
主な仕事は食事介助・入浴介助・食事介助です。利用者さんの介護をサポートしていく大切な仕事でやりがいはすごくありますよ。私は介護福祉士の資格を取得して現在働いていますが、とても楽しく仕事をさせてもらっています。
現在、介護職員の給料は他の仕事の給料よりも少ないと話題になっています。そのために国のほうは介護職員の給料をあげるような努力をしていっています。
介護支援専門員の仕事の給料
介護支援専門員の仕事の給料は平均330万円から500万円になっています。
介護支専門員はどんな仕事をするかは介護を必要とするお年寄りと介護保険サービスをつなぐ大切な役割をもっています。公的資格です。
主な仕事は
1 お年寄りやその家族の介護相談
2 ケアプランの作成
3 要介護認定の書類作成代行
上記の3つが主な仕事になりますよ。
私も介護福祉士から介護支援専門員の資格を取得して仕事をさせてもらっています。給料は介護福祉士よりも少しよくなります。介護支援専門員になると資格手当がつきますが、職場によって違いますが、だいたい5000円~20000円ぐらいになっています。
社会福祉士の仕事の給料
社会福祉士の仕事の給料は平均300万円から480万円ぐらいになっています。国家資格です。資格手当は5000円から10000円ぐらいになっています。
社会福祉士の主な仕事は高齢者や障害を持った人など、日常生活が困難な人たちやその家族の相談にのり、助言や指導を行う仕事です。直接的に介護をするのではなく、あくまでも相談援助をする立場で、「ソーシャルワーカー」や「生活相談員」と呼ばれることもありますよ。
介護の仕事の給料は?!介護業界の3つの職種の給料を紹介!まとめ
1 介護福祉士の給料は平均270万円から400万円
2 介護支援専門員の仕事の給料は平均330万円から500万円
3 社会福祉士の仕事の給料は平均300万円から480万円
私が介護業界で仕事をしてきて介護の仕事の給料はざっと上記の給料になっています。介護の給料をステップアップしていくには介護福祉士から介護支援専門員と社会福祉士となっていますよ。介護の仕事の給料はしっかりと年収でみてくださいね。月給がよくてもボーナスがないという職場もありますから。また職場によって介護の給料は違ってきます。在宅介護と施設介護での仕事があります。介護の仕事の給料は他の仕事の給料に比べて少ないといわれていますが、なくてはならない仕事ですし、やりがいがあるのは間違いないですよ。私は介護業界の仕事をさせていただいていますが、とてもやりがいがあり、毎日楽しく仕事させてもらっています。
※3つの介護の職種を紹介しました介護福祉士と介護支援専門員と社会福祉士は一定の実務経験などを経験して試験をうけなければ仕事ができないことを確認してくださいね。
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