タイトルを見ただけで悪寒が走る・・・という方、
多いのではないでしょうか?
特に女性の方。
「あんなものを見た日は一日ゲッソリ」
なんて人もいるかと思います。
中には、気持ち悪いとかを通り過ぎて
「怖い!」という人多いみたいですね。
ということで、私なりに分析してみました。
ゴキブリ恐怖の克服を目指して、
参考にしてもらえたらと思います!
なんで怖いのか?
ゴキブリが怖い・・・
そこには、
「気持ち悪い」とか
「こっちに向かってきそう」とか
「動きの速さが攻撃的」とか
色々な理由があるかと思います。
※ゴキブリについての細かい描写等がありますので、
気分が悪くなる可能性のある方はご注意ください。
確かに、
やけにツヤツヤとテカっていて、
ひげがユラユラしていて、
凄まじい速さ、早い動きには勢いがあって、
せま~い隙間も難なくスルー、
そして飛ぶこともできる・・・
しかも、やけに生命力が強くて、
繁殖能力がつよく、
不潔な場所にいて人の体に害を与える菌を持ってそうなイメージがある・・・
あの存在感が異質ですよね。
という私ですが、
実はゴキブリ平気な人です。
ゴメンナサイ・・・
見つけたら、ティッシュを使って
○で捕まえられるくらい平気な人です。
だから余計、
なんでこんなにもゴキブリが嫌われ者なのかを
ひも解いていきたいと思うのです。
なんで平気なのか?
逆に、
私がゴキブリ平気な理由も挙げてみようと思います。
○そもそも虫全般が大丈夫で、ゴキブリも虫の一種という認識。
小さい頃から自然に囲まれた環境で育ったので、
家の中を普通にクモやアリが歩いていました。
ゴキブリはめったに見ませんでしたが、
虫に変わりはないという認識が幼少期からあった。
○不潔なところにいるというイメージを持っていない。
私がゴキブリを見たことのある場所は、
台所、生ごみ周辺、キャンプ場など・・・
むしろトイレなど不潔とされる場所で見たことがない。
ゴキブリよりも人間の手についている菌の方が
よっぽど汚いのではないかという認識。
○私の神経が図太い。
これが一番の理由かもしれませんね。笑
こんなことも考えられます
私の個人的な理由ではありますが、
さきほど挙げたゴキブリ平気な理由を見てみると、
これって経験とかイメージが
恐怖を感じさせてるのではないか?・・・
と思いませんか?
「経験」というのを大きく捉えた場合に、
人とゴキブリの歴史について言われている話しがあります。
地球の原生時代、
最強の捕食者は節足動物で、
脊椎動物は捕食される側だったという話しです。
そんなルーツ・・・
記憶が、遺伝子的に組み込まれていて、
人はゴキブリを怖いと認識するのではないか
という説もあるようです。
それを聞くと、
確かに、
ゴキブリ平気な私も
遭遇した瞬間は少しビビっているような気もします。笑
あと耳にするのは、
「以前こちらに向かって飛んできたことがある」とか
「飼い猫とゴキブリの激しい攻防戦を目撃したのがトラウマ」とか、
身近な経験が頭にしみついてしまっていて・・という人もいるようです。
ゴキブリについて
そもそも、
ゴキブリは誤解されやすい奴のようです。
あの見た目ゆえで仕方ないかもしれませんが、
まずはゴキブリについて、
正しい情報を少し知っておく必要があるでしょう。
ゴキブリは、
2億5千万年前に存在していたといわれています。
これ、すごくないですか?!
まさに「生きる化石」と言えるでしょう。
現在、4000ほどの種類が知られています。
この中で、台所で見かけたりするのは50種類ほどだそうです。
そして、人家で害虫としてよく見るのは、10種類ほどだそうです。
大部分は熱帯や温帯の森の中で暮らしているそうですから驚きです。
よく見る黒いゴキブリは、屋内だけではなく、
暖かい時は外でも生活しているそうです。
雑食のため、自然界では
「森の掃除やさん」的な存在のようですよ。
つまり、屋内で遭遇したくなければ、
ゴキブリの食べ物となるもの(生ごみなど)を
そのままにしたり
きちんとした食料の管理を心がけるということが重要になります。
克服するには・・・
まずは、
ゴキブリの見た目に慣れることじゃないかなと思います。
虫自体がダメな人は特に、
見た目に対する免疫を作ることです。
例えば、ゴキブリのフィギュアやおもちゃなど、
できれば見た目がリアルなものを入手します。
とにかくそれを見ることに慣れる。
見ていられるようになったら、次は触ることに慣れる。
まあ、順序はなんでもいいのですが、
とにかくゴキブリを見た時に感じる不快感を和らげていきます。
他には、デスク周りの写真や
携帯の待ち受けなんかにゴキブリの画像を使うっていうのも
アリかもしれませんね。
それと同時に、
自分のゴキブリに対するイメージを
「これはイメージである」と自覚しましょう。
いや~な情報ばかりを取り入れるのもやめてみましょう。
少し荒療法ですが、
これからの季節、お子さんがいる家庭などでは、
コオロギや鈴虫を飼ってみるのもいいかもしれませんね。
コオロギもゴキブリも似たようなものですから。
ゴキブリが怖い!と感じるのはなぜ!?その理由と克服法を徹底分析! まとめ
ゴキブリの存在意味を
否定しなくてもいられるようになったら、
こっちのもんです。
克服法をおさらいしておきます。
- ゴキブリのおもちゃで慣れる。
- ゴキブリの写真を飾ったり待ち受けにしたりする。
- コオロギを飼ってみる。
大事なのは、自分が持っているイメージの改革です。
ついでに台所の整理整頓もしておくといいですね。
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