Airペイっていうから思わず、「俺たちひょうきん族」で島崎さんの持ちキャラである 「アダモちゃ~ん」「ア・ダ・モ・ス・テ~~~ペイッ」 を思い出す方も多い昨今(思い出さねーし。昨今じゃねーし。そこは世代によるだろ)
島崎さんが AirギターならぬAirペイを披露してくれるのでは?と期待してしまいました(笑)(いや、そもそも「アダモちゃん、ペイ」自体がAirだし、道具つかってねーからAirで披露しようがねーだろ)
そんなことはさておき(おいちゃったよ、この人)、便利な世の中になりましたね。
「Airペイ」って決済サービスなんですって?知ってました?このページ見てるぐらいだから知ってるわけねーか(笑)
本日はちまたで話題の Airペイについて、Airペイとはなんだ?から口コミ評判までご紹介いたします!
Airペイってなんだ?
Airペイとはアダモステ、ペイです(しつけーよ、ちげーっつーの)。もとい、Airペイとはリクルートの子会社であるリクルートペイメントが決済ビジネスとして事業展開している決済サービスのことです。
わかりやすく言うと、よくお店でクレジットカード決済するときにカードを読み込んだ後、パスワードを打ち込んだり、電子マネー決済するときにかざす機械って見たことありますよね?
あれと同じで、Airペイっていう決済サービスと決済端末を店側に提供して儲けようとしてるって算段ですよ。リクルートが(黒いなぁ説明が黒いなぁ)。
Airペイのメリット・デメリット
まずはAirペイ導入のメリットは以下ですね。
・導入コストが実質無料。
・決済手数料はすべての加盟店一律で業界最低水準で月額固定費なし。
・クレジットカードと電子マネーがiPad またはiPhone と決済端末1台で決済できるのはAirペイのみ。
・売上金の入金が最大月6回、振込手数料も無料。
導入コストについては次で詳しく説明するとして、決済手数料が業界最低水準なのも魅力ですね。
具体的には
・Visa、MasterCard、AmericanExpress:3.24%
・JCB、Diners Club、Discover:3.74%
・交通系電子マネー:3.24%
・ApplePay、iD、QUICPay:3.74%
最近だと交通系電子マネーの Suica、PASMOの利用が多くなってきて、さらにスマートフォンのアプリでの交通系電子マネーの利用で加速的に利用者が増えてきましたから、決済端末が1台のみなのは、場所も取らないし、何より管理が楽ですね。
入金が月6回(三菱東京UFJ、みずほ、三井住友のみ。この3行以外の銀行は月3回)あって、入金サイクルが短いのはうれしいですし、振込手数料はリクルートが負担してくれるのもこれまでにないサービスです。
デメリットは?というとあまりなかったのですが、以下ぐらいですかね。
・利用している銀行がゆうちょ銀行の方はAirペイへの申し込み自体できない。
・導入のスピードが遅い(正確には審査に1,2週間の時間がかかる)
・入金サイクルが遅い(月6回または3回)
ゆうちょ銀行ご利用の方、ご愁傷さまです。笑い事じゃないのですが、申し込み自体できないそうです(笑)
次に審査に時間がかかるのはある意味しようがないですかね。リクルート側もババをつかまされても困るってもんですから、気長に待ちましょう。
最後に、入金サイクルがメリットでもあり、デメリットでもあるというこの矛盾。アメリカで決済サービスを展開しているSquare(スクエア)なんかは、入金サイクルが激早の最短翌営業日だそうです。それと比べるとってことなので、メリケンはメリケン、ジャップやジャップということでここは折り合い付けましょうかね(笑)
Airペイの導入コストはどれぐらい?
Airペイの導入コストですが、店のインフラ(インターネット回線、Wifi 環境)から導入ってなると結構なコストになっちゃと思いますが、今どき、店のインフラでインターネット回線ないところはほぼないでしょう。
Airペイのみの導入時のコストだと今はキャンペーン中(2017年4月5日現在)なので決済端末(カードリーダー)が通常19800円かかるのが条件付きで0円で導入できます。
キャンペーンなしで考えるとカードリーダー代が19800円、iPadかiPhoneが必要なのですが、店だとiPadのほうが恰好がつくでしょうから、iPad がなければ、安いものでも約43000円かかりますね。
あとは交通系電子マネーを利用する場合は Wifi 環境とプリンターが必須ですので、なければ、その分の導入コストが発生します。
以下ページでは実質0円とうたってますが、ご自身のお店の状況を踏まえて実際初期投資はどれぐらいかかるか、冷静に導入を検討してください(お前に言われんでもわかってるわい)
Airペイはどうやって導入するの?
以下から申し込みすんだよ!(えぇぇ、いきなり怒ってるよ…今まで調子よかったのに…)
まっ唐突に怒ってみたのですがいかがでしたか?(こいつ大分、情緒不安定だが大丈夫か?)。
上記から申し込みして審査を通過しないと導入できないですから上記からまずはお申込みください。
審査に必要な書類はサイトにも記載してるのでサイトをみやがればいいのでございますが、以下です(なんか日本語おかしいぞ、お前)。
◆個人で申し込みする方
身分証明書(以下いずれか1点)
・運転免許証
・運転経歴証明書
・健康保険証
・パスポート
・住民票
・住民基本台帳カード
・在留カード
・特別永住者証明書
◆法人で申し込みする方
・登記簿謄本
◆許可証・免許証
・ペットショップ:動物取扱業登録証
・まつ毛エクステシャン(理容美容院以外の方)・ヘアエクステンションショップ(施術):美容所の開設届
・旅行代理店:旅行業法に基づく登録証
・古物を扱う店舗:古物商許可証
・建築士事務所:建築士免許
・運転代行業:運転代行業者認定証番号
Airペイの口コミでの評判は?
気になる評判なのですが、上々ですね。
・クレジットカード、電子マネーといった様々な決済に対応することがお客様のリピートにつながっている。
・クレジットカード、電子マネー決済が1台の端末で使えるのは魅力的です。
・説明書なしですぐに利用できる。
・オペレーションがとても楽になった。
日本の場合、地方はあまりないと思いますが、都心だとSuicaやPASMOの利用率がかなり上がってますので、交通系電子マネーで決済できるのは店側としては販売機会を失うことが少なくなりますので、少なからず売り上げに貢献するはずです。
評判を調べるうちに多く見られたのが元々 Airレジを利用していた方がAirペイがあることを知り、導入に踏み切るというパターンが多いようですね。
リクルート側としてはAirシリーズでお使いいただくというスタンスなのでみなさん、リクルートの思惑通りだなぁと少し感心しました。
まとめ
アメリカのスクエアとAirペイで決済サービスの覇権争いを繰り広げているらしいですが、「えっ楽天ペイは?」と思われた方、そーなんです、思いっきりカヤの外です(笑)
わたしもですが、クレジットカード決済、交通系電子マネーの利用が増えましたね。現金をあまり持ち歩かなくなりました。
ただクレジットカード決済や電子マネーだと感覚的にお金をつかったという感覚にならない方が多いんじゃないですかね。
これはおそらく欧米と日本の文化の差だと思うのですが、欧米は昔は Check(小切手)で決済が主流で、Checkにとってかわったのが、クレジットカードと電子マネーに変わったってだけなので、欧米人にとっては、さほどの違いは感じなかったんじゃないでしょうか。
日本は未だに現金でのやり取りが主流ですから、欧米人が日本へ来ると都市は発展しているのに、キャッシュ文化がまだ根強いのでそのギャップにまずは驚くそうですよ(笑)
わたしはこういうキャッシュ文化で育ったせいか、クレジットカードや電子マネーを使いすぎて嫁さんにしこたま怒られたりってのは年に何回かありますね(笑)
意識していればいいのでしょうが、なんででしょうね…使いすぎちゃってるんですよねー(こいつやべー、クレジットとか関係なく、きっとやばいやつだ、そうに違いない)
もちろんそうじゃない人もいて、クレジットカードや電子マネーを使ってもしっかりと管理できていてスマートに日々過ごされている人もいるでしょうから、それがわたしの目下の目標です。
今回、調べて感じたのが、私の場合、お店に行ったときに、クレジットカードはもちろん、Suica が使えると「おっやるじゃん」と思いますし、Airペイが取り扱うクレジットカードの種類はほぼすべて網羅しているので、日本国内のお店は、Airペイを導入してメリットはあってもデメリットはないんじゃないかなと感じましたね。
クレジットカード決済サービス導入に踏み切れずに、お悩みの方、Airペイの導入を検討してみてはいかがでしょうか?
あわせて「ア・ダ・モ・ス・テ~ペイッ!」の導入もお勧めします(笑)
本日はここまで。それではまた~。
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ハピタス