食べるだけじゃダメ!?バナナダイエットで成功するためには?

2008年にブームになって、スーパーなどの売り場でバナナがすぐ売り切れるという「バナナ

騒動」を起こした朝バナナダイエット。テレビ番組でも雑誌でも出てましたよね。

口コミでは「かなり痩せた！」「別にあんまり効果無かった・・・。」など、個人的にはうまくいかなかった人もいるみたい。

最近は「夜バナナダイエット」として再び注目を集めてるっぽいんですが・・・。「また今回も効果は無いだろうな。」と思っている皆さん！バナナダイエットはかなり効果があるダイエットです！そもそも即効性のあるダイエットではないのですよ。気長に一ヶ月ほど続けてこそ成果が見えてくるものです。無理して急いで痩せようとしたってそんなの後々リバウンドしちゃいますよ！

だから健康に、無理をせずナチュラルに痩せられるのが魅力的なこのバナナダイエット！

が・・・・。

「出来るだけ早くやせたいのに・・・。」って思うのは当たり前ですよね。私も当初は結果が早いダイエットじゃなきゃヤダなぁって考えでした。

よろしいでしょう！バナナダイエットをちょっとアレンジして、オフィスで仕事してて運動不足などでブヨブヨだった私が７キロも健康的に痩せれた方法を教えます！

●「食事」に対しての考えを変えること。

まず、食事に関して考え直しましょう。

「お腹がいっぱいになるまで食べる」という考えを捨てましょう。

「空腹を感じなくなる程度、適度に食べる」と正すべき。

自分も昔はお腹がいっぱいになるまで食べていました。しかも美味しい物だとお腹が苦しくなるくらいまで食べ、後でお腹痛いだの吐いちゃっただの勿体無いことをしてました。

とはいっても、お腹がいっぱいになる前にブレーキをするのは難しいもの。当初、自分は急いで食べ過ぎていたので空腹を感じない程度にお腹が満たされてる感覚が全くわかりませんでした。

急いで、ちゃんと噛まずに食べるとお腹が満たされてるかどうかという脳の判断が鈍ってきます。

食事の際は食べ物に集中し、味わいながらしっかり噛んで食べましょう。そうすれば「あ、もう満足かも」とお腹の感覚に気付けるはずです。

●水、水そして水！

2008年でも朝バナナと水～といってましたね。

けど、朝バナナのお供としてだけに限らず、水はダイエット上欠かせないものです。一日に２～３リットルは飲めば充分。フルーツジュースやお茶じゃなく、水だ・け・で２～３リットルです。

尿と一緒に体の中でダメなものを出し、体内を綺麗にしてくれます。

トイレに行きたくなったら我慢せずに行きましょう。

●朝か昼か夜か、バナナはいつ食べた方が効果的なの？

自分は夜派でした。夜というよりかは夕方でしたが。

夕方に食べて、夜のお腹が小腹すいてきたかもという頃に寝てました。

そう、「ちょっとお腹が空いてきてから寝る」がポイント。だから夕方、出来るだけ早めに食べてお腹が空いてくるのを待ってから寝てました。

私の一日のスケジュールでは

朝の６時に軽く朝食

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7時から12時半までオフィスでずっと座ったまま仕事

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昼の12時半は普通に食事（適度な量）

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再び１時から５時半までオフィスでずっと座ったまま仕事

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夕方の６時半ごろに帰宅し、バナナを食べる

といった感じでした。

●寝る前にちょっとしたストレッチ

夜バナナ後、ちょっと小腹が空いてきたら寝る準備をして、ストレッチを15分して寝てました。

私が寝る前にやっていたのがこちら！↓

・仰向けになり両腕上にぐーっと30秒間伸ばす

・自分のペースで腹筋を10回

・仰向けになり両足を揃え、真っ直ぐなまま上げたり下げたりを繰り返す

この三つをやってました。

そんなに難しくないですよね？

ストレッチのおかげでリラックスし、グッスリ寝れる！

＜まとめ＞バナナダイエットで良い成果を出すには

1）バナナ以外の食事では空腹を感じなくなる程度、適度に食べる

2）一日に2、3リットルの水を飲む

3）バナナは夜（夕方）に食べ、小腹が空いてから寝る

4）寝る前に適度なストレッチ

上の4点を足すとかなりな効果が見られます。

また、ダイエットしていくにつれバナナに飽きないよう、バナナを使ったデザートのレシピを調べて様々な食べ方で美味しく食べるっていうのもおススメですよ♪