ダイエット中のお酒の飲み方!お酒と上手く付き合うちょっとした工夫とは?

2016年5月9日

最近は糖質オフのビールが話題になっていますね！ダイエット中で糖質が気になる方でもこのビールなら大丈夫かなと飲んでいる人は多いはず。

私の主人もその一人。体重が気になるけどお酒は飲みたい、仕事から帰ってまずは缶ビールをプシュッと開ける、これはなかなかやめられないみたい。

そもそもお酒を飲んだら太るのか、健康のために私が実践していたお酒の飲み方を紹介します！

そもそもお酒は太る？

お酒を飲んだら太るのでしょうか？

お酒を飲んだら太る最大の原因は「つまみ」です。

お酒のつまみはだいたいが揚げ物類。「からあげ」に「フライ」。そしてチーズなどの高カロリーな食べもの。そしてお酒を飲んだあとに食べるラーメンなどの炭水化物。

またお酒は基本的に夜に飲むからカロリーが消費されにくい。これも太る原因です。

他にも夜飲みすぎで朝起きたら気分悪くて朝ごはん食べず太りやすくなるのもあります。

太る原因はお酒だけではないってことです。

でもお酒は夜飲むし、お酒だけ飲むってことはないですよね？

飲みすぎは自分でコントロールできるけど、飲み会とか仕事の付き合いでとかで居酒屋などで飲むのにつまみ無しは無理でしょう。ってことで、お酒と一緒に食べても太りにくいつまみを紹介します。

お酒のつまみはこれを選ぶ！

当たり前ですがカロリーが低いものを食べます。

そしてはまずは野菜から。

サラダも良いですがサラダにかけるドレッシングに気をつけないと高カロリーになります。サラダを頼むのならお刺身サラダや和風ものがおススメ。

一番いいのは野菜のお浸しや酢の物など和食系。

ちなみにキムチは血糖値を下げるので焼肉の時は一緒に食べると良いですよ。

野菜の次はお肉やお魚。そして豆腐

豆腐や魚を食べると良いのですが、やはりからあげやフライも食べたいもの。

軟骨とかササミが低カロリーでおススメです。

家での晩酌なら是非揚げないノンフライで作りましょう。

油を使わないからヘルシーで普段からのダイエットにも効果あります。

我が家にもあるノンフライヤー。

材料入れてタイマーセットしておいとけば出来上がるとっても便利。

揚げ物は子供も好きだから夕食のおかずにもなる。

ノンフライは子供の健康にも良いから一石二鳥！

最後に締めのラーメンなどの炭水化物

ラーメンは塩分も多いためできれば避けて欲しいもの。

でもやはり何か食べたいときはお茶漬けやうどんなど消化の良いものを。

色々紹介したけど、酒のつまみは和食が一番だと私は思います。

野菜はサラダよりお浸しや酢の物。

揚げ物よりは豆腐や魚

ラーメンよりはお茶漬けがうどん。

我が家では基本は和食。家の食事ぐらいは低カロリーで。

お酒はこれを選ぶ！

お酒も低カロリーのものを選びましょう。

蒸留酒の焼酎やウイスキーは糖質ゼロ。ダイエット中や糖質が気になる方に一番おススメのお酒です。

でもまずはビールが欲しい方はまずはビールを１杯（１缶）飲んで、そのあとは焼酎など蒸留酒を飲む。焼酎が苦手な方は赤ワインも低カロリーでおススメです。

焼酎はできれば水割りで飲むと良い。アルコールを水で薄めるということです。

ちなみにお酒と飲むときに水も一緒に飲むと体に優しい飲み方になりますよ。

あとはゆっくり飲む。

私は炭酸が苦手でビールが飲めません。もちろんチューハイもダメです。炭酸のシュワ～というのがどうも苦手でして。だからいきなり焼酎の水割り飲んでました。アルコールにそこまで強くない私はチビチビと飲むのでなかなか減りません。だからおかわりも少なくお財布にも体にも優しい。

焼酎を水割りでチビチビ飲む。おススメです。

適量のお酒に適度な運動

当たり前だけどお酒はほどほどに。

酒は百薬の長とも言われ、適量のお酒は薬より良いという意味。

そして適度な運動。

私も主人もマリンスポーツが好きで休みの日は朝早くからお出かけ。

そのため前日の晩酌は控えめに、そして海で動いたあとのお酒はとっても美味しい。

美味しいからと言ってたくさん飲むことはなく、運動して疲れているからほどよく酔いがまわり少しのお酒で気分上々。

ダイエットや健康維持には欠かせない適度な運動。美味しいお酒が飲めます。