スキューバダイビングの国内おすすめスポットは日本が誇る沖縄の海‼

2018年4月1日

スキューバダイビングで国内おすすめの海はもちろん沖縄。

それも沖縄の離島。

沖縄の島々はそれぞれ見どころが違います。

今回は私が潜りに行ったことがある、慶良間諸島、宮古島、石垣島、西表島をご紹介いたします。

スキューバダイビング　国内おすすめ　沖縄　慶良間諸島

大小様々な島がある慶良間諸島。

慶良間諸島で有名な島は渡嘉敷島（とかしき）、座間味島（ざまみ）、阿嘉島。（あか）

慶良間諸島はサンゴ礁と世界屈指の透明度を誇る海です。

沖縄の海は基本ボートダイビング。

慶良間諸島の海は初心者でも楽しめやすいポイントが多いです。

水深浅めで太陽の光が燦々と射し込みサンゴ礁に住む色とりどりの魚たちを際立てます。

白い砂地にサンゴ礁。

これぞ沖縄の海!を実感できます。

慶良間諸島は沖縄本島からボートで1時間ぐらいのところ。

沖縄本島からも気軽に潜りに行けるのも魅力の一つ。

また慶良間諸島の島々に泊まるのも素敵です

ダイビング後はのんびりゆっくり島暮らし。

夜には満天の星空が癒してくれます。

冬の時期はホエールウォッチングが楽しめる海でもあります。

スキューバダイビング　国内おすすめ　沖縄　宮古島

私の国内おすすめスポットナンバーワンが宮古島の海です。

宮古島の見所は地形。

洞窟やホールなどのダイビンポイントがたくさんあります。

また宮古島は川が無いので透明度抜群です。

沖縄全体は夏から秋がベストシーズンですが、宮古島は冬でも楽しめます。

宮古島の冬はマンタシーズン。

もちろん地形も楽しめます。

冬は夏には行けない地形ポイントに潜りに行けます。

宮古島の夏で有名なポイントに八重干瀬（やびじ）があります。

ここは夏のポイントです。

八重干瀬の見所はサンゴ礁。

干潮時には潮が引いてサンゴ礁が水面から顔を出します。

スノーケリングでも楽しめます。

ただ宮古島の地形ポイントは中級から上級者向けです。

宮古島の海を満喫するならダイビングのレベルをあげてから潜りに行きましょう。

スキューバダイビング　国内おすすめ　沖縄　石垣島

石垣島といえばマンタ。

マンタシーズンに潜りに行くとほぼマンタに出会えます。

私は一度しか石垣島へ行ったことがありませんが、マンタ4匹に出会えました。

私が行った時期は秋の終わりごろ。

旅のプランでは1日のみダイビングでした。

その貴重な1日でマンタのポイントでダイビング。

そして出会えたマンタたち。

マンタを初めてみたときの感動は今でもはっきりと覚えています。

自分より大きな水中の生き物に初めて出会えたわけですから。

自分の小ささと地球の凄さを改めて感じました。

マンタに出会えるポイントは初心者でも楽しめます。

マンタシーズンは4月～11月。

秋が一番多くみられますが、海が時化やすいです。

ボート慣れしていない人は5月～8月ぐらいがおススメ。

また石垣島はマンタ以外サンゴ礁もキレイですよ。

他には石垣島のすぐ隣に竹富島があります。

この竹富島周辺の海で温泉が湧き出ているポイントがあります。

スキューバダイビング　国内おすすめ　沖縄　西表島

私が初めてダイビングした海が西表島です。

私のダイビング人生は西表島の体験ダイビングから始まりました。

このとき耳抜きがうまくできず浅い水深でダイビング。

それでもサンゴ礁の美しさと、海の透明度と、美しい砂地は忘れられません。

西表島の見所は大自然。

西表島は島の約90％が亜熱帯のジャングル。

東洋のガラパゴスとも呼ばれています。

ダイビング以外にもカヤックや滝を見に行くハイキングなども楽しめます。

私も滝を見に行きました。

また西表島の有名なポイントがあります。

沖之御神島（オガン）と言って流れがある上級者ポイントがあります。

流れがあるので大物の魚たちにたくさん出会えます。

西表島に行くなら潜ってみたいポイントの一つ。

私は白い砂地にサンゴ礁が大好きです。

サンゴ礁のポイントは初心者向けなのでゆっくりのんびりできます。