年齢を重ねると色んなところのしわが気になってきますよね。
特に洗顔やら歯磨きやらで見たくもない(笑)顔を毎日、いやというほど見てるわけですが、顔のしわが特に気になるというか半ば強制的に目に入っちゃいます。
顔のしわも種類があって口元や首のあたりとかおでこがありますが、顔で一番に目立つしわといえば、目の下ですよね。
そこでわたくし目の下のしわに着目しました。
これもしかしてテープでいけんじゃね?やばくね?大丈夫?(いや、やばくはねーしお前が大丈夫か心配だ)。
今回は「テープでしわが本当に消えるのか」から「しわ対策」までご紹介いたします!
しわ取りテープってなに?
しわ取りテープが正式名称のテープはありません、キリッ!、以上!(以上じゃねーよ、以上じゃ)
代用品って言えばいいのかな、本来の用途とは違う用途ですが使えるテープはあります(そうそれ待ってた、それ)
しわ伸ばしを実現してくれるそのテープの名は……マジックテーーーーープ(んっどうした?んっどうした?聞き間違いかなぁ、んーマジックテープじゃ顔に貼れないなぁ)、間違えました。
サージカルテーーーーープ!
興奮して間延びしてしまいましたが(間延びの使い方が間違ってるぞ?いやある意味あってるのか、はっしまった。俺が考えることじゃねー)、サージカルテープって何って人が多いと思いますので説明します。
サージカルテープはケガして病院行って包帯巻いてもらったりガーゼを患部につけて止めるときに少し透明なテープ使いますよね?あれです、あれ。分類でいうとテープ絆創膏になります。
肌に貼るものなので極力肌に優しいものがいいので医療でも使っているサージカルテープが使用するならいいというわけです。
サージカルテープでしわって消えんの?
いきなり元も子もないですがその場しのぎにはなりますが、消えません。
毎日コツコツと伸ばすことで改善に向かうはず(希望的観測ぅ―、イッコウかよ、あっ自分でツッコんじゃった)。
簡単にいうと伸ばしたいしわに対し、部分的にしわが伸びるまで引っ張った状態でテープを貼るということですね。
芸能人とかよくやってましたよね、最近見ませんけど。
その状態で TV でてくる強者も中にはいたはずですが、そういう人って笑ったときが特に不自然ですね。笑った時のしわがないからなんですけどね(笑)
さすがに今は美容整形が発達して一時的にヒアルロン酸を注射して出たりってパターンのほうが多いでしょう。区別がつきづらくなりました(美容整形技術こえー)
みなさんはもしこれをやると決めてるのであれば、家でやってくださいね、家で(お・ま・え・は・バ・カ・か?誰がテープ貼ったまま家出るんだよ)出川風にきましたね、やりやがりますね(笑)
しわを伸ばすとどうなる?
伸ばすととうなるかだって?伸びます、伸びます(それは知ってるぞーうん、知ってる、坂上二郎さんね、坂上さん)。伸びるだけでしわ自体は伸びたままにはなりません。
そもそも医療用サージカルテープとはいえ、とはいえ(なぜ2回言った)、肌にくっつけるわけですから剥がすときに肌が引っ張られますので肌に刺激が加わりますからそれを頻繁に行うとどうなるかというのは言わなくてもわかりますよね?
そのため、場合によってはしわが増えます。
なんでしわが増えるのかというと伸ばした場所は伸ばしてますからしわが一時的に消えます。
ただ伸ばしているのは自然な成り行きに逆らってるわけですから、必ず“ひずみ”が生じます。
この場合の“ひずみ”は伸ばした箇所以外の場所がしわになるということです。
あー重力に逆らえないわたくしたち…無念…。
しわ対策教えてくれ
サージカルテープでのしわ取りは一時的なもの、そのばしのぎでしかないことがわかったわけですが、じゃあ、そもそもしわができにくい顔環境を整えればしわ取りテープなんぞ必要ないわけです。
しわ取り対策としては今回のテーマである目の下のしわに特化してまして、具体的にいうと顔全体のトレーニングですね。
なんのこっちゃですが、正確には顔の筋肉トレーニングを行うことで、目の下のしわは元より顔全体のしわに影響がありますので、結果的に部分的なしわ対策ではなく顔のしわ全体のしわ対策ということになります。
目の下のしわの原因は眼窩脂肪(がんかしぼう)といって脂肪が下がってしまい、たるんでしまい、しわの原因となるのがほとんどです。
眼窩脂肪は通常、目の奥にあるのですが加齢とともに眼球を支えているじん帯が緩んでしまい、眼球の下にあった脂肪が前に押し出されてしまうとたるみ、しわになります。
じゃあ、どうやってトレーニングすればよいのかというと目の下の筋肉とほっぺたの筋肉を鍛えることになるわけですが、具体的には以下です。
目の下のトレーニング
舌を上下の歯で軽く噛み、軽く上を向いた状態で、まぶしいものを見るときのように目を細める、目を開く、細めるを繰り返すのみです。
目安は目の下がだるくなるまで行うのが理想ですが、最初は30回を目標に実施しましょう。
実施方法は以下の動画をご覧ください。
目の横のトレーニング
舌を上下の歯で軽く噛み、片目だけウィンクする、終わったら逆の目も行う。
目安は最初は左右30回。慣れたらこちらも目の横がだるくなるまで行いましょう。
具体的な方法は以下の動画をご覧ください。
ほっぺたのトレーニング
口をとがらせて、その後、通常の顔に戻し、ほっぺたを上げ、次に鼻の下を伸ばすイメージでほっぺたを下げるという作業を実施します。
目安はほっぺたを上げるのが1分、鼻の下を伸ばすのが5秒です。またまたこちらもほっぺたがだるくなるまでが理想です。
口はどういう口の形なのかや細かい注意点は以下の動画をご覧ください。
おでこのトレーニング
正確には前頭筋(ぜんとうきん)というのですが、両手の人差し指中指を横にそろえ眉毛の上にセットします。指の位置をキープしつつ眉毛を上げたり下げたりを繰り返す。
目安はまゆげの上げ下げが10回で眉毛が上がった状態で10秒キープする作業を1日1回、1セット行うのがよいですが、こちらもおでこがだるくなるまでが理想です。
詳しくは以下の動画で確認ください。
目の下のしわってサージカルテープでいける?!まとめ
いやーしわってあんまり気にしたことないですが、言われてみると顔に無数のしわができていやがりますね(それ気に入ってんの?何回も使うけど)
ただ笑いしわ(笑ったときにできるしわ)に関しては良い印象しかないですし、わたし自身、歳を重ねることに関しては抵抗があまりないので、しわって木で言うと年輪みたいなもんだと思ってます。
年輪って1年に1つずつ増加するものですから、年輪があればあるほど長い年月が経過していることになります。なのでものすごい年輪がある木の場合はその年輪の数だけ成長したってことなんですね。
人間のしわも一緒じゃねーかなと個人的に思っているのでアンチエイジングもいいですけど年相応にしましょうね。やりすぎると見てて痛々しいので。
今回はここまで。それではまた~。
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