ニキビができない肌へ!ゴマパワーでシフトしよう!

2020年10月1日

繰り返すニキビにうんざり

治ったはずがまたできるニキビ。一体いつまで続くのか…。ニキビのできない人がいつも羨ましく思えていました。

「私ってニキビ体質なんだわ…。」と半分以上諦めていたんです。

ところが、ある日ふと「ニキビができやすい体質ならニキビができにくい体質に改善すればいいじゃない！」と思ったんです。

そして早速、ニキビができにくくなる肌になるための方法を調べて実践してみました！

すると、今まで順番待ちしてるんじゃないかと思うくらいに次から次にできていたニキビがほとんどできなくなったんです。

ニキビと闘い続けた私の“ニキビができにくくなる肌になるための方法”をお教えします!

すぐに結果が出なくてもあせらないで。

ニキビが気になる人ならきっと翌朝、鏡に映る自分の顔が卵の様にツルッとしていたらいいなと思うものですよね。

しかし、どんなに願ったとしても残念なことにそんな魔法のようなことはありません。

なので、最初にお伝えしておきたいことは体質を変えるにはどうしても時間が必要だということです。

でも、面倒なことを続けるのは大変ですよね。ズボラな私でも続けられた「胡麻を毎日美味しく食べる♪」を試してみて下さい。きっとあなたの肌も変わるはずですよ　^0^

さぁ!諦める前やってみましょう!

小さな小さな粒だけど胡麻にはすごい力が詰まっている!

まずは小さな胡麻がどれほどすごいパワーの持ち主なのか私なりに調べたのでちょっとご紹介しますね。

・ゴマリグナン：脂質の酸化を抑える働きがあると言われています。

・カルシウム：骨や歯の構成要素としてだけではなく、体の生理機能を調整し心を安定させる働きがあります。

・鉄：血液中の赤血球をつくっているヘモグロビン。呼吸でとり込んだ酸素と結びつき酸素を肺から体のすみずみまで運びます。

・タンパク質：タンパク質が不足すると免疫力が低下し、感染症などの病気にかかりやすいカラダになります。

・リノール酸：血液中のコレステロール量を減少させる働きがあり、動脈硬化を予防する働きがあります。

・マンガン：活性酸素を抑える抗酸化酵素の構成成分で活性酸素による害を減らすのに役立ちます。

・マグネシウム：骨、筋肉、脳、神経、肝臓、血液、細胞内液にたんぱく質と結合し、酵素の働きを助けている。

つまり、健康でいるために必要な栄養素をたくさん含む優秀な食材ということです。

ただ、ビタミンCは含まれていないので果物等から摂るようにしてくださいね。

さぁ!胡麻でアンチエイジングを始めましょう!

胡麻には美肌を保持してくれる力があります!

胡麻に含まれる抗酸化成分は老化の原因となる活性酸素を除去してくれるので肌のターンオーバー（新陳代謝）を手伝ってくれるんです。

肌のターンオーバーがうまくできるようになれば、皮脂の分泌量にも関わるのでニキビの原因でもある毛穴に皮脂や汚れが詰まることがなくなり自然とニキビができなくなるというわけなんです。

ニキビケアは外からだけでなく、内側から変えていくことも大切なんですね。

胡麻を手軽に上手に摂りましょう

胡麻の種類は黒、白、金とありますが、どれも栄養素は変わりません。

ですので、どの胡麻を選んでも良いのですが、ただ殻が堅いのでそのままでは吸収があまり良くないので、すってから調理すれば吸収率がアップします。

摺りこぎでするのが面倒でしたら、既にすってある“すりごま”“練りごま”というものもありますよ。

先にお話ししたように胡麻にはビタミンCが含まれていないので、すった胡麻をスムージーに混ぜればビタミンCも摂取できてとても理想的です。

他には、食事の時おかずにパラパラとふりかけたり、はちみつと練り合わせてパンにつけたりするのもいいですね。

1日の摂取量の目安は大さじ1~2杯（10g~20g）程度なのでそんなに難しくないと思います。

せっかく食べるなら美味しく効果的に食べましょう。

因みに美味しい胡麻のお店をご紹介します。

こちら→ゴマのオニザキ