レモンにダイエット効果があると話題になっています。
レモンを食べるのではなく、レモンの絞り汁を温かいお湯に入れて飲むという簡単なもの。
私の主人は焼酎の水割りにギュッと絞ったレモン汁を入れて飲んでます。
主人いわく糖質オフの焼酎にダイエット効果ありのレモンでバッチリらしい。
そんな主人がレモンでこだわっていることを紹介します!
レモンは国内産
日本のレモンの大半は輸入でアメリカ産のもの。レモンは寒さに弱いの日本では瀬戸内海地方ぐらいでしか栽培できません。
国内産はまだまだ生産量が低いですが、なぜ国内産がいいのでしょうか?
それはアメリカ産のレモンに使われている農薬(ホストハーベスト)が有害なものだから。
この農薬は日本では禁止されているのに、輸入品は大丈夫っていうのがびっくりですけど。
農薬はレモンの皮に散布しているので、皮を食べなければアメリカ産でも大丈夫なのかなと思いますが、やはり国内産が安心安全。
レモンの皮に含まれているポリフェノールの一種には動脈硬化を抑制する効果があるそうです。
ダイエットだけでなく生活習慣病予防にもなるレモン。
レモンを絞るだけではもったいない。
最近は国内産が店頭に売られてなくもインターネットで購入できるからい嬉しいですね。
レモンは日が落ちてから
レモンの皮で他にも気をつけることが。それはソラレンという成分。
この成分は光感受性。光で活性化して紫外線を吸収しやすくします。
紫外線を吸収しやすいということは日焼けしやすくなるということ。
ソラレンは摂取後2時間にピークを迎え、約8時間作用するらしいです。っという事は朝や昼にレモンは食べちゃだめです。特に紫外線の強い時期は注意!
ダイエットにレモンを食べるなら夜がおススメ。
だから夕食時の焼酎の水割りレモンはバッチリなのでしょう。
唐揚げにはレモン
たいてい酒の席のつまみででてくるのが揚げ物。特に唐揚げは必ず食べます。
子供も唐揚げ大好きです。
居酒屋などで唐揚げを注文すると、唐揚げに寄り添うようにしているレモンがついくる。
このレモンをほっといてはいけない。
レモンに含まれているクエン酸が消化の吸収を助けてくれるし、ビタミンCがコレステロールを下げてくれるので、唐揚げにレモンが添えてあったらギュッ絞って唐揚げにかけましょう。
ダイエット中でも唐揚げを食べたい方はレモンを忘れずに
ただレモンが苦手な方もいるのでみんなで飲み会するときに、唐揚げにレモンをかけるのはみんなの了解を得てからが良いかも。
私も過去経験があります。
ちょっと気が利くところを見せようと、良かれと思ってレモンを絞ったら怒られました。
また家での唐揚げはノンフライヤーでもっとヘルシーに。
冷凍レモン
レモンは野菜室でも保存可能ですが、冷凍もできます。
冷凍すると何が良いかというと、皮ごと擦れること。
丸ごと1個をそのまま冷凍すると皮ごと擦れます。
必要なときに必要な分だけ使えてとっても便利。余ったレモンはまた冷凍庫へ。
もちろん切った状態でも冷凍可能。
冷凍保存は私も助かります。
私は手荒れがひどくてレモンを切ったり絞ったりは正直痛い。
手にしみないようにビニール手袋をするけど、必要なときに毎回するのはちょっと大変。
だから必要なときにレモンを切るのではなく、あらかじめ切って冷凍している。
切っておけば主人も自由に使えるし、日持ちはするし、凍っているので汁じゃないから手にしみにくい。冷凍保存最高です!
ダイエットにレモンがおススメ‼知らないと危険?レモンの正しい食べ方 まとめ
1.レモンは国内産
2.レモンは日が落ちてから
3.唐揚げにはレモン
4.冷凍レモン
これが主人のこだわりです!
レモンはダイエット効果や美容効果そして生活習慣病予防にもなる優れもの。絞り汁だけではもったいない。皮まで食べてレモンの効能を活かしより充実したレモンライフを送りましょう‼
ただし、国内産以外皮は食べないように注意してくださいね。
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