女性の永遠のテーマともいえる「ダイエット」最近はインターネットにもいろんなダイエット方法が載っていますよね。そして自分に合ったものを探すのも難しく、見つけても継続する根気がなかったり仕事で時間がなかったりします。今回は保育士のダイエット事情について書いていきたいと思います。
保育士にダイエットって必要なの?
子どもと一緒に一日中走り回っていることもある保育士さん。ダイエットなんて必要なさそうと感じる方も多いと思いますが、意外や意外。保育所に勤め始めてから太ったという方は意外と多いんです。私もそうでしたが、特に未満児クラスでよく聞く気がします。というのも、保育士は食事の時に子どもたちに「よく噛んで食べる」ということを伝えていますが、保育士自身は「早食い」をしていることがあるんです。「だったらよく噛んで食べればいいのでは?」と思う方もいるかもしれませんが、子どもと保育士の食事量ってかなり違うんです。また、子どもが食べ始めた後から保育士分を用意して食べ始めるので、ゆっくり食べていると食べ終わった子どもたちは待たなくてはいけなくなるんです。そうならないためにも保育士は早食いになる方が増えるんです。
また、未満児(特に0,1歳)は活動量がとっても少ないんです。少し遊んですぐ疲れてしまうため、お散歩も比較的近距離で、おひるごはんも早い時間からになります。結果お昼寝時間が長いので、その間には製作準備や環境を整えたりとあまり激しく動くことがないんです。そういったこともあり、太ることもあるようです。
どんなダイエットをする?
保育士をしていた時に私の周りの方でも何人かダイエットをしていました。と言ってもガッツリ運動をすることを紹介しても意味ないですので、子どもと一緒に遊びながらやっていた運動などを紹介したいと思います。
リズム体操
これは朝の体操だけでなく、お部屋で練習と称して体操をしていたのですが、特に小さい子どもたちは音楽に合わせて体を動かすリズム体操が大好き!手を叩いてぴょんぴょんしているだけだとしても楽しいのです。また、保育士の真似をする子もいるため保育士はちゃんと見本をしなくてはなりません。そして楽しくなってくると「もう一回!」コールがエンドレスになったりします。最初から最後までしっかり行うと意外と体力を消耗しますし、体操ですので体をしっかり動かせます。
子どもを重りに腹筋!
子どもを足の上に載せて「飛行機ごっこ」その時に大人も肩甲骨から上を上げると腹筋になります。また、子どものバランスを取りながら足を上下すると太ももなどに負荷がかかります。
ゆっくり高い高い
これは二の腕に聞きます。ゆっくりやると子どもも怖がることなく遊べます。
まとめ 保育士のダイエット~いつ?どうやって?~
保育士にダイエットは必要か?
- 保育所に勤め始めてから太る人は意外と多い
- 特に未満児クラス
- 子どもは「よく噛んで食べる」保育士は「早食い」
- ↑は子どもたちを待たせないようにするため
- 未満児クラスでは活動量が少ないため、激しく動くことが少ない
どんなダイエットをする?
- リズム体操
- 子どもを重りに腹筋
- ゆっくり高い高い
上記は必ずしもすべての方にあてはまるわけではありません。実際に私も太りはしたもののダイエットするほどではなかったですし、一度体を壊しえてむしろ体重が激減して戻すのに力を注いだ側です。
子どもと遊びながらの運動は育児をしてお家にいるお母さんでも気軽にできると思いますよ。リズム体操もパソコンで検索すると動画が出てきますので、一緒に楽しめると思います。保育士の中でもパートの先生で、多少時間に余裕がある先生はジムに通っている方もいました。
私からすると体力勝負の保育所で「足が太いから」「おなかが出てるから」と無理なダイエットはかえって体に負荷をかける気がして心配になってしまいます。ですので、子どもと遊びながらの運動のほうがお勧めです。何より子どもが楽しめるというのがいいと思います。
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