イヤー毎日、暑いっすね(笑)汗だくになって毎日通勤しているわけですけれども暑さもあいまて当然日差しも強いので日焼けも気を付けたいところですね。
男だったら逆に少しぐらい黒いほうが良かったりするのですが、女性の場合はそうでもない人が多いんじゃないでしょうか。
そこで少しでも肌にいいものをとりたいですよね?
なんと酒粕が美容にいいらしいですよ、これがまた(笑)
今回は酒粕とはなんぞやから酒粕サプリまでご紹介いたします!
酒粕とは
酒粕とは日本酒を製造した際に残る白い固形物のことです。
まぁ酒のカスですよ、カス(笑)。
えっカスなんて体に良くないんじゃないの?って。ノーノーノーノーノーアナタワカッテナイネ、ソレダメネ(なんでこいつは突然カタコトになってるんだ?)
カスっていっても日本酒の製造過程でできたもろみ絞り出した液体が日本酒で残った固形物が酒粕なので液体以外の成分は残ってるんですよ。
成分や栄養素については次で説明しますね。
酒粕に含まれる栄養素は?
酒粕に含まれる主な栄養素は以下になります。
・タンパク質
・ビタミンB1
・ビタミンB2
・パントテン酸
・葉酸
・食物繊維
・亜鉛
他にも銅、鉄、カリウム、カルシウム、マグネシウム、ナトリウム、リンも含まれてます。
主要成分について説明しますね。
・タンパク質
これはもうわかってる人が多いと思いますが、人間の筋肉や臓器、体内調整に使用されるホルモンの材料にもなって、かつエネルギー源にもなる人体にとても重要な栄養素の1つですね。
・ビタミンB1
水に溶ける水溶性ビタミンの1つですね。かなり昔の話になりますが、国民病の1つといわれた脚気(かっけ)ですが、ビタミンB1の欠乏によって発症する病気ですね。
ビタミンB1は糖質からのエネルギーを産生する作用と皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあります。
・ビタミンB2
これも水溶性ビタミンの1つです。よく栄養ドリンクとかを飲むとオシッコが黄色くなったりしますよね?あれはビタミンB2の色なんです。
ビタミンB2も皮膚や粘膜の健康維持を助ける働きがあり、糖質、脂質、タンパク質を体内でエネルギーにするといった代謝を支える働きがあります。
・パントテン酸
続きますねぇ。これも水溶性ビタミンの1つです。名前の意味は広くどこにでもあるという意味で動植物食品に多く含まれております。パントテン酸はビタミンB2と同じ働きがあります。
・葉酸
これもまた水溶性ビタミンの1つです。代謝に深くかかわっており、タンパク質や核酸の合成に働きかけ、細胞の生産・再生を助けて、体の発育を促します。妊娠期に必要な栄養素であるといわれてますね。
・食物繊維
人体の消化酵素で消化することのできない食物の中の成分です。もうわかってるかもしれませんが、食物繊維の働きとして代表的な働きは便の量を増やし、便秘を防ぐ働きがあります。
ただ最近では肥満や糖尿病、心筋梗塞といった生活習慣病の予防にも役立つといわれてますね。
・亜鉛
でた、亜鉛。精力関連でよくでてくる亜鉛ですよ、亜鉛(笑)。亜鉛はタンパク質の合成や骨の発育などに欠かせない必須ミネラルの1つですね。
亜鉛は代謝を良くして、免疫力を高め、タンパク質やDNAの合成に関係し不足すると免疫機能が低下します。
酒粕って結構、体に必要な栄養素だらけですね。
酒粕に美容効果はあるの?
さて肝心の美容効果はあるのかどうかですが、どうやらあるんですよ。
主な美容効果は以下です。
・美肌効果(シミ、そばかす、ニキビ、吹き出物、保湿)
・代謝の促進
・内臓脂肪の燃焼
・便秘
・血行促進
酒粕を摂取している女優さんって多いみたいですね。
だから肌があんなにきれいなんだなぁ…(おいっなに想像してボーっとしてんだ、次に行け!次に!)
成分に書きませんでしたが、酒粕には便秘に作用するといわれているレジスタントプロテインという成分も含まれているんですね。
本来便は体外へでなければいけないものですから長く体内に残ってると発行して毒素が体内へ回り、内臓が弱っちゃんですよ。これが肌荒れの原因にもなるので、まずはダイエットや筋トレなど、何をするにしても便通が良くならないことにはその効果は半減すると思っていたほうがいいですね。
酒粕サプリの効果&口コミ
さて本当は酒粕そのもののほうが安いので継続しやすいですが、そのままだとちょっといただけないので、調理しないといけないのが面倒だと思いましたので、忙しい人にはサプリがいいだろうということで酒粕サプリを紹介いたします。
意外に酒粕サプリってないというか情報が錯綜していて類似品が多かったり、TV で紹介されたなどをうたっている割に会社名がなかったりと胡散臭いことこの上ない商品が散見してました。
なので正直探すのは若干苦労しましたが、わたしの見立てでは以下の2つぐらいしか候補として挙げることができなかったです…なんかすいません。
ではさっそく紹介しましょう。
和みの酒粕です。
まず成分ですが、主要成分が話題のレジスタントプロテインで従来の酒粕から取れる量の60倍に濃縮したサプリになります。
前述でちょっと触れたレジスタントプロテインですが、具体的に説明すると体内で消化されにくい食物繊維と似た働きをするタンパク質とことです。
消化されにくいんじゃダメじゃんと思うでしょうが、ところがどっこい、食物繊維というキーワードが引っ掛かった方正解です。
食物繊維の作用と似ていることを考えるとレジスタントプロテインの働きもだいたいわかってきますよね?
便秘を筆頭に腸内環境を整える働きや健康維持によいとされています。
そのレジスタントプロテインが従来の酒粕から取れる量の60倍濃縮されてるんですからどれぐらい作用するかは想像できるはず。興味のある方は以下からどうぞ!
和みの酒粕
さて次のサプリですが、これまた探すのに苦労しましたよー。
ホント胡散臭いサプリと会社しかねーんだもんよー。えー本題に入ります。
酒粕しょうが粒です。
成分は以下です。
・酒粕
・生姜
・米麹
・植物由来乳酸菌
酒粕については前述の酒粕の栄養素を参照していただくとして、生姜(しょうが)ですが、これはもうわかっていると思いますけど、体を内側から温める作用があり、このサプリの特徴はショウガパワーとでもいいのでしょうか、ショウガオールを300倍に増やしさらに血の巡りを良くします。
あわせて生姜は食物繊維も豊富ですから便秘にも効果があるとされてます。
次に米麹ですが、酵素とビタミンB群が豊富に含まれています。
ビタミンB群については前述の酒粕の栄養素を参照してくださいね。
最後の植物由来乳酸菌ですが、乳酸菌自体聞き覚えのある単語だと思うので察しはつくでしょう。ただ酒粕しょうが粒に含まれる乳酸菌は北海道の産官学の共同研究で発見されたナスから抽出された新しい乳酸菌です。
動物性乳酸菌に比べ過酷な環境で生息でき、腸まで届くのが最大の特徴です。興味のある方は以下からどうぞ!
まとめ
酒粕を調べてたら、甘酒もでてきたのですが、甘酒ってアルコールが含まれているものと含まれていないものがあるんですね。
知りませんでした(笑)甘酒ってそんな四六時中飲むもんじゃねーだろという先入観というか名前に酒ってはいってるので人の心理としてはノンアルコールだとしても朝から飲む気がしないですよね…。名前変えたほうがいいじゃねーかな、〇永さん。あっあくまで個人的な意見ですよ。
んでもってそういう先入観があったもんですから、結果、飲んだことがないという現在に至るわけですよ。人としての常識を持ち合わせていた?!わけですね、このわたくし(笑)
朝から酒なんか飲むわけにはいかねーぞ、この野郎と思いながら中年まで過ごしていたわけです。無知って平和だなぁ。
でも今回、改めて酒粕を調べたことで甘酒って朝から飲んでいいんだなということがわかったので長年の洗脳が解けたみたいにスッキリしたのも事実ですね。
今度飲んでみようっと。今回はここまで。それではまた~。
Q:サプリメント、化粧品などを 実質無料で手に入れるには?
A:以下のサイトで ポイントを貯めて買うのが正解^^
ハピタス