秋に恋愛が発展する理由とは?!

2020年10月5日

春は出会いが多い季節なので、春に恋愛を始めるのが一番よさそうなイメージですよね。

でも実は、秋の恋愛は発展しやすいという興味深いデータもあるそうです。

そこで秋と恋愛の関係について調べてみました。

秋に発情？

全ての生き物は、出産に最適な時期を計算して発情をする傾向にあります。

文明や医療の発達した現代においては、どの季節でも人間は安全に子供を生み育てることができますが、大昔、人間の体にとっては気温が高く食べ物が豊富にある夏の時期（6月～8月）に出産するのがよいとされていました。

その時代からの本能で、人間は夏の時期に子供を産むために秋ごろ（9月～11月）に子供を作ろうとするのだそうです。

そのため人間は秋になると自然と発情するといいます。

発情期を迎えると、恋愛もより燃え上がるといえますよね。

しかも秋は恋愛ホルモンが最も活発になるともいわれています。

人肌恋しい季節

最近の夏はとにかく暑くて、外に出るのも億劫です。

外に出かけると汗びっしょりになってへとへとになるし、家に帰ってもぐったりしてしまいますよね。

それが秋になると徐々に涼しく過ごしやすくなり、やがて来る冬に向かってなんとなく寂しくセンチメンタルな気分になります。

そんな秋は、特に人肌が恋しくなる季節なのだそうです。

人肌が恋しいと、やはり人は恋人が欲しくなります。

秋は暑くもなく寒くもなくちょうどよい気候なので、恋人と手をつないでデートしたりするにもちょうどよい季節といえますね。

それだけに恋人との距離がぐっと縮まります。

イベント

秋にはこれといった大きなイベントはありませんが、その先の冬にはクリスマスやお正月などの大きなイベントが控えていますよね。

日本ではクリスマスは恋人と過ごすというような風潮がありますから、恋人がいない人にとっては「クリスマスまでには何とか恋人を作りたい！」と思う人も少なくないようです。

そう思うことで、秋には恋愛をしたい・・・というか恋愛しなければ！という気持ちが強く働くといいます。

秋に恋愛を成就させるには

一目ぼれされる？

男女別に一目ぼれをする確率を調べたところ、なんと男性は女性の24倍も一目ぼれをしやすい傾向があるのだそうです。

つまり、男性はストライクゾーンが広いので、女性が自分から誰かを好きになるより、自分を好きになってくれる男性を探すほうがチャンスが多いということなのです。

ちなみに、一目ぼれは14歳がピークなのだそうですよ。

恋を仕掛けるなら胃袋から！

美味しいものを食べると、脳内のドーパミンという脳内の恋愛ホルモンが出て、「快感」を感じることができるのだそうです。

また、人間は同じ食卓を囲むことで、「この人は仲間だ」と脳が認識します。

一緒に食事をすると距離が縮まるといわれるのは、あながち間違いではないということですね。

美味しい食事を作って食べてもらったり、一緒に食事をすることで恋愛が始まるかも？

錯覚させる

男性の興味のあることを話題にすることで、「楽しい」「面白い」「好き」などのポジティブなホルモンが彼の脳内に分泌されます。

あなたと一緒に過ごした時間の中で彼の興味のあることを楽しく話すことができると、「あなたと一緒にいると楽しい」と脳が錯覚するのだそうです。

https://dktaiken.com/また、男性に「この人なら健康な子孫が残せるかも」と思わせることが大事です。

安産の象徴であるバストやくびれたウエスト、ヒップラインなどのボディラインがわかるような服を彼の前で着て、女性であることを彼の脳に認識させるとよいそうですよ。

なお、太っている人でも痩せている人でも、ウエストとヒップのサイズの比率が7：10であるスタイルが男性は好きですので、素敵な男性を射止めるためにもシェイプアップしましょう！