ダイエットってなかなか成功しないのがもはや当たり前になっています。
とにかく色んなダイエット方法が生まれては消えている世の中ですが、昔からずっと変わらないダイエット方法があります。
あれをしろ、これをやれといったダイエットではなく、単純明快な誰でも簡単にできるダイエット方法で確実にあなたのダイエットを成功に導きましょう。
カロリー収支を考えよう
私がダイエットを成功させるためにまずしたのは、カロリー収支の計算です。
カロリー収支とは、食べたり飲んだりして体に取り込んだカロリー量と運動したり基礎代謝によって消費したカロリー量の差のことです。
カロリー収支が黒字だと当然太っていきますし、カロリー収支が赤字なら痩せていきます。
痩せる仕組みはかなり単純なのですが、なかなかカロリー収支を赤字にするのは難しいのです。
有酸素運動でカロリー消費
カロリー収支を赤字にするためには運動をしなくてはいけません。
運動して消費カロリーを多くして、支出を増やさなければカロリー収支が赤字になることは永遠にありえないからです。
どんな運動でもいいのかというとそうではなくて、ダイエットに適した運動があります。
ダイエットに適した運動は有酸素運動と呼ばれる運動で、ウォーキングやランニング、サイクリングや水泳が代表的です。
誰でも簡単に始められるのはウォーキングやランニングですね。
特別な器具や場所の必要がないので、その気さえあればいつでもできます。
なによりお金がかかりません。
私もタダで始められるという理由からランニングを始めました。
マラソンランナーにデブはいない
当たり前ですが、マラソンランナーに太った人はいません。
それどころかみんなスラッと細い綺麗な脚をしています。
さらにいえばお腹も引き締まっていて、理想的な体をしています。
つまめるところが一切なさそうですよね。
でも、どうして当たり前なのでしょうか。
ここにランニングがダイエットに向いている運動だという理由があると思います。
第二の心臓を動かす下半身の運動
心臓といえば胸にある血液を全身に送るポンプのことですよね。
実は私たちの身体には「第二の心臓」と呼ばれるもう1つのポンプがあるんです。
第二の心臓を動かしてあげることで、ポンプが2つになるので血行が良くなります。
血行が悪いと脂肪を消費する力も悪くなります。新陳代謝も鈍くなり、疲労物質も体の中に停滞してしまいます。
どれも痩せるには都合の悪いことですね。
そこで第二の心臓を動かしてあげると、血の巡りが良くなって、より痩せやすい体質に変わっていきます。
そして、第二の心臓を動かすのに適した運動がランニングなんですね。
これは第二の心臓が下半身にあるためです。
走ったり歩いたりする動きが第二の心臓を動かしてくれます。
第二の心臓を動かして体質改善
第二の心臓とはふくらはぎにある「筋ポンプ」のことです。
ふくらはぎの筋肉が伸び縮みすることで血液を下から上へ送ってくれるんです。
走ったり歩いたりする動きはふくらはぎの筋肉を使っているので、もうそれだけでも血行は良くなっていきます。
下半身の運動をしてあげることで、筋ポンプが働いてくれるんですね。
ランニングは体の隅々までエネルギーが必要になるので、毛細血管の量も増えてきます。これでさらに血行はよくなります。
運動のキツさとしては低い分類に入る有酸素運動では、エネルギー源として糖質ではなくて脂肪が主に使われます。
筋トレや激しい運動は無酸素運動といって、脂肪はエネルギーとしては使われないのでダイエット効果は低いです。
なので、ダイエットするには本当にもってこいの運動がランニングなんですよね。
ゆっくりと身体を動かしてあげることで、脂肪を燃焼させやすい体質に変わっていきます。
私もランニングを始めて見る見るうちに無駄な肉がそぎ落とされて、引き締まっていくのが実感できました。
「マラソンランナーにデブはいない」
この理由がわかります。
太る要素がありませんよね。
痩せる理由がランニングにはたくさん詰まっています。
ダイエットが下半身を運動させることで確実に成功する理由のまとめ
・痩せるためにはカロリー収支を赤字にする
・カロリー収支を赤字にするには運動をする
・ダイエットのための運動には有酸素運動が適している
・有酸素運動の中でもランニングやウォーキングは誰でも簡単にできる運動
・マラソンランナーにはデブがいないという事実
・ランニングはダイエットに最適
・ランニングは第二の心臓と呼ばれるふくらはぎの筋ポンプを動かしてくれる
・第二の心臓が動くと血行が良くなる
・血行が良くなると脂肪を燃焼させやすい体質に変わっていく
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